結婚は人生の中でも大きな節目ですが、親の世代の結婚とは、結婚スタイルも多様化していますし、若者の結婚観も時代の流れでずいぶん自由に変わってきているようです。主役はあくまで子どもたちですが、子ども達の意思を尊重しながら、見守りつつ、結婚という節目で、親から自立していく子ども達を支援していけたら良いなと思います。

生まれ変わっても同じ人と結婚したい?

生まれ変わっても同じ人と結婚したい?

通信教育のユーキャンが、子どもを持つ既婚者に「“夫婦”についての思い」を聞いたアンケートによると、60代夫婦は、「生まれ変わったたら別の人と結婚したい」と答えた人が、4割を超えていたそうで、新婚の20代夫婦より多かったようです。

60代の夫婦は、40年間前後の長い年月を苦楽を共にしてきているわけですが、夫婦を漢字一文字で表すと「忍」と答えた人が最も多かったそうで、「生まれ変わったたら別の人と結婚したい」というのも、その辺りから来ているんでしょうか?

結婚相手を変えても、長い夫婦生活の間には、苦もあれば楽もあり、当然「忍」もあると思うので、相手よりも自分じゃないかなって思ったりします。

アンケートには、「生まれ変わったたら別の人と結婚したい」と答えたけれど、実際今の結婚相手に不満があって、離婚したいと思っているわけではなくて、あくまでも、もしも生まれ変わったということのようです。

明治生まれの私の祖母は、17才のときに、親が決めた結婚相手と、結婚式の日に初めて間近で会ったという状態で結婚したそうなんだけど、山村で農家の質素な暮らしだった祖母が息をひきとる直前に残した言葉は、「良い人生だった。ありがとう」だったんですよね。

「生まれ変わっても同じ人と結婚したい。」って言える夫婦でいたいなって思いますし、我が子にも、そんな夫婦関係を築ける結婚をして欲しいなって思ってます。

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